久しぶりにブログを更新します。
今回は、海外では大流行。日本にも上陸したハンドスピナーを入手しましたので、その感想と、簡単に作れそうだったので作り方を紹介しますよ。
ハンドスピナーって何?
フィジットスピナーとかハンドスピナーとか呼ばれていますが、ボールベアリングでできたおもちゃです。そもそもは、障害のあるような子供でも落ち着いて遊べるように考案されたようで、精神安定効果があるとか無いとか。実際、買うときはこれどうやって遊ぶんだろうとか思いましたが、秋葉原で売っていたのでネタとして買ってみました。子供に大うけ
買ってきたみると、子供に大うけ。とにかく回す回す。ただ、回すだけなのですが、なんか癖になるみたいですね。そのうち回したハンドスピナーを指先に乗せたり、右手と左手に投げ渡したりと、技を開発しはじめました!実際に技がある
海外では色んな技があるようで動画で紹介されていました。そのうち世界大会とかあるかもしれませんね。ハンドスピナーの技一覧
ハンドスピナーの色んな技
大人も遊べる
実際に回してみると、スムーズに廻ると結構長いこと廻ります。技にも挑戦してみたくなりますが、なんとなくただ回しちゃいますね。ペン回しと少し似ていて意味なく回してしまいます。いろんな種類がありますので集めてみたくなりますね。ボールベアリングというのがガジェット感があって大人でも遊べるのかもしれません。作ってみよう
構造は簡単なので作ってみようかと思ったら、すでに結束バンドとかで作っている人が居ましたが、私はもっと簡単で見た目が良いものが作りたくなったのでTOKYU HANDSで材料を買って作ってみました。材料は、本当に少なくボールベアリングと名刺サイズの木の板、もう一種類はコルクのコースターを使ってみました。材料
・ボールベアリング 350円(NTN直径20センチくらい)→ アマゾンや近くのホームセンターでも買えます。
・名刺サイズの木の板 80円(ヒノキなどが加工しやすく香りが良い)
→ TOKYU HANDSで売ってます。
・コルクのコースター 80円(ハート型だと丁度3枚羽っぽくなります)
→ TOKYU HANDSで売ってます。
超簡単な作り方
1.名刺サイズの板またはコルクのコースターに円を書く→使用するボールベアリングを板に載せて鉛筆でなぞれば良い。
2.円に沿って穴を開ける
→ドリルがあると楽だが彫刻等でもカッターでもなんでもいい。
3.穴にボールベアリングをはめ込む
→穴はちょうど収まるギリギリで空けておくと接着も不要
回してみた
回りはするが、勢いは弱い。ウェイト(重り)が無いので遠心力が足りないのだろう。何かちょうど良いウェイト(重り)を見つけたら着けてみよう。ボールベアリングと木工を組み合わせた、ナイスなハンドスピナーが本当に簡単に作れますので夏休みの工作などで作って遊んでみては?工夫すれば良く廻るハンドスピナーが作れるかもしれないよ!
まとめ
・ハンドスピナーが流行ってる?・子供はハマルみたい
・大人も収集してしまいそう
・簡単に作れるよ
・良く廻るものは重りが必要だよ