2017年6月25日日曜日

働くウェルシュコーギーのLINEスタンプ作ってみた。

いまさらですが、LINEスタンプを作ってみました。そもそもLINEをはじめたのが遅かったのですが、自分用スタンプが欲しくなったのでさっくり作ってみました。


まずは8個から

LINEスタンプは8個から作れるようになりました。登録できるスタンプの数は8個・16個・24個・32個・40個です。作ってみたい人はまず8個からなら1日できっとできます。画像は規定のサイズがあるので絵を描く前にチェックしときましょう。


とりあえず絵を描く

私は絵はアナログな手法で描いてます。鉛筆で下書きして、ペンを入れて、消しゴムかけてスキャナで読み込んで、フォトショップで色と文字入れてます。結局これが作業的に一番早いんです。


作業手順

1.スキャンした画像の白い部分を自動選択ツールで選択して消す。(枠だけ残る)
2.塗りたい部分を自動選択ツールで選択して1~2ピクセル拡張する。
3.別のレイヤーに色を塗り重ねる。(パーツ分繰り返す)
4.色塗りが終わったら文字を入れて完成。
5.WEB用(PNG)で保存を行って、スタンプ8個作る。
6.メインとタブはスタンプの中から選んでサイズ調整すればOK。

ポイント

枠線が薄い場合、枠線だけ残したレイヤーを複製して元の枠線のレイヤーに乗算させるといい感じで濃くなる。

LINEクリエーターズマーケットに登録

LINEのアカウントをもっていればあっという間です。スタンプの登録には、スタンプのタイトル・紹介文(英語・日本語)を考えます。あとは作成したスタンプを登録するだけですが、zipファイルにしてアップすると楽ですよ。

登録する画像のサンプル

実際に登録したもののイメージです。
・メイン画像









・タブ画像




・スタンプ画像x8必要です。











完成品

https://store.line.me/stickershop/product/1444855/ja

家族用のラインスタンプ

LINEスタンプは基本的に無料で配布しているものを使う事が多いのですが、利用期限が過ぎると使えなくなりますよね。気に入っていたものが使えなくなるとなんだが残念ですし、使い勝手が良いものは残しておきたい。そこで有料のスタンプを買うワケですが、せっかくなら家族用のスタンプ作ってみてはどうでしょう。他にはないスタンプって事ですこし特別な感じがして楽しいですよ。

いろんな作り方があるけど

LINEが写真などから簡単にスタンプを作るアプリを出してますね。LINE Studioというアプリです。手軽に作る事はできますが、切り取りの範囲指定などに難がありますし思ったように作るのは難しいようです。私の結論は結局レタッチソフトで作るのが楽という結果でした。フォトショップは買えない方はGIMPでも作れますよ。

リンク貼っておきますね。ではでは。



なぜ切り抜きが儲かるのか?

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